お客様のご要望を伺い、様々な容器に合わせたプラスチックキャップを製作しています。
お客様からヒアリングの上で、弊社での開発や提案も可能です。弊社の技術とプラスチックの特性を活かしながら、キャップに機能を追加することもできます。
業務用・家庭用に限らず、液体を入れた容器は「蓋を紛失する・開けるのに両手が必要になる」ということが、しばしば問題になります。それらの問題への解法としては、蓋と一体型のキャップにする方法がありますが、こちらは密閉性に問題がありました。
弊社は精度の高い金型で成形することにより、密閉性を損なわない一体型キャップを提案できます。
コスメ用品の場合は、容器の高級感がそのままブランドのイメージにつながります。異なる素材、とくに透明なパーツとの組み合わせでは、パーツとパーツの隙間にムラがない事が重要です。光の具合で簡単に歪みが目立ってしまうことがない、精度の高い成形技術が、このような容器の大量生産を可能にします。